【絶対稼げる】久々に会った友達からビジネスの話しを持ちかけられた件

こんにちはくろねこです。

先日前の職場の後輩からご飯に誘われたので行ってきたんですが、終始ビジネスの話でとっても疲れました…。

今日はその時のお話と、今まで聞いたビジネスの話をしようと思います。

ビジネスに対するくろねこの考え方

このブログで記述しているビジネスとは会社に属するのではなく、個人と周りの人とのつながりで収益を生み出すことです。

まずくろねこはお家が大好きです。お休みの日はお休みの日としてゆっくりしたいです。仕事に行くのは面倒ですがその場に行けば仕事は楽しいし、やりがいがあります。

友達と会えば、趣味の話や最近の出来事など他愛もない世間話をしたいです。

そんな私にビジネスの話を持ちかけてくる友人たちは

「家にいて全然大丈夫だから!スマホ1つあれば簡単に稼げるよ。」

「自分の好きな相手と会話をしながら楽しくお金を稼げるっていいでしょ。」

「将来働きたくなければビジネスをやるべきだ。」

と、言います。

どうやってお金を稼ごうが、なにを信じるかは全く気にしないし自由です。

しかし友人たちは

・会話をしていても常に携帯を気にしている

・セミナーに参加するために遠方に出向く

・ビジネスの話がしたいばっかりで世間話になると興味がなさそうな態度をモロに取る

・ビジネスのアポがあると自分の時間を割いて出向く

・昔の同僚や恩師など様々な人に声をかけて1日に色んな場所で色んな人に会う

などなど、くろねこから見ると結局24時間休み無しで労働しているようにしか見えないのです。

 

しかもそれは毎日同じ場所、時間、賃金は決まっておらず遠方でも様々な場所に自分から出向かなければならない…。

くろねこからすると普通の労働よりもはるかにめんどくさいのです。

そして仕事は仕事、プライベートはプライベートで分けたいので仕事を友達と一緒に!なんて考えたこともありません。

 

つまりくろねこはビジネスに向いてないのです。

 

私が知るビジネスの世界

無数に存在するビジネスのほんの一部しか知らないですが、今まで経験したビジネスの話をしようと思います。

アムウェイ

くろねこが最初に知ったのはアムウェイでした。

当時20歳になったばかりだったのでそれほどビジネスに関する知識もありませんでしたが、話を持ちかけてきた友人とその先輩、そしてそのパートナーから異様な雰囲気がかもし出されていました。

先に述べたように、誰がどんな方法でお金を稼ごうが自由です。

友人がそれでお金を稼ぎたいというのなら応援したいな、という事で1度セミナーと商品紹介の場に出向きました。

セミナーでは今月頑張った人が前に立ち称賛を受けたりインタビューを受けたりしていました。商品紹介の場ではアムウェイの会員たちが6,7名いて、一般の商品とアムウェイの商品を比べて目の前でアムウェイの商品のすばらしさを実演してくれました。

彼らはその集まった人たちのことを最高の仲間だとか、一生付き合える友人などと呼んでいました。しかし私はお金で繋がった友情とは呼びがたい集まりみたいなのがなんだかすごく薄気味悪く感じました。

2億だか3億だかを稼いでいる人がいセミナーで講演している時のお話の中で、洋服屋さんをやるのが夢だったからアムウェイでできた資金で洋服屋さんを経営してみた。という話がありました。

洋服を安価で仕入れて、少し高い値段で販売して、売れ残りはセール品になって

なんだ、これじゃお金が全然稼げないなと思ってすぐに店をたたんだ。

という話でした。

その時私は

(洋服屋さんをやるのが夢だったのに、いつのまにかお金を稼ぐのが目的になってしまってる。洋服屋さんを経営する夢が叶って幸せとはこの人は感じられなくなってしまったんだな…。)

と思いました。

私はそんな風に夢を失いたくないし、そんな額を稼ぎたいとも思ってなかったので、世の中にはすごい人がいるものだなーと1つの経験として受け止めて、アムウェイはやらないという選択に至りました。するとその後紹介してきた友人とは疎遠になってしまいました。

余談ですがその友人は今は投資家になって稼いでいるそうです。

サキナ

次に知ったのがサキナです。

22歳くらいの時当時ひどい肌荒れに悩んでいて紹介されました。

その時お金に余裕もあり(まあエステの機械買うんだからそのくらいするか〜)と、特になにも考えず40万近くする美顔器を購入しました。

月に一度お手入れをしてもらいに伺っていたのですが、お手入れには専用のジェルが必要だったり(成分はほぼ水なのによいお値段)セミナーやイベント、紹介人数に応じて海外旅行がプレゼントされるなど

(あれ?こんな話しどっかで聞いたことあるぞ…)

と、アムウェイの話を思い出してこれも同じようなビジネスなんだと思いました。

特に肌質は改善されず、それに対しては「スロービューティだから!」(効果が出るまで時間がかかる)と言われ続けました。

結局1年近く通い、家でも美顔器を利用していましたが私には合わなかったようで肌が治る事はなくその人とも疎遠になりました。

SNSビジネス

24歳の時には学生時代何回か話したことがある人からツイッターで急にDMが飛んできて

『くろねこ、今君に夢はあるかい?』

と聞かれて(あれ?この子めちゃくちゃオドオドして根暗だったのになぁ)なんて思いつつ

『なれるなら雑貨屋さんになりたいかな?』

と答えると

『その願いを実現するためにどれくらいお金がかかるかわかる?普通に労働してもすぐに実現はできないよね。簡単にお金を稼ぐ方法があるんだけどーーーー』

というような内容が送られてきて、即座にブロックしました。

この頃にはもう、私はビジネスに対して全く興味がなくなっていたのでした。

そののちこのブログを開設すると同時に専用のツイッターアカウントを作成したのですが、フォローを返すと即座にビジネスの話をしてくる方がたくさん現れました。

そしてここから先日のビジネスの話です。

くろねこだから話してるんだよ?

以前の職場の後輩は現在四国に住んでいます。そんな後輩から『福岡に行く用事があるのでよかったらご飯にいきませんか?昔話でもしましょう。よかったら●●君(私の彼氏)も一緒に!』

とご飯に誘われました。私と彼氏共通の後輩でした。

出張か何かでこちらにくるのだろうと、私と彼氏も一緒に夜ご飯に行くことにしました。

久々に会えて嬉しいね、ご飯に誘ってもらえてよかったねと彼氏と話しながら待ち合わせ場所で待っていると後輩が現れました。

17時と少し早い時間でしたが夜ご飯を食べながら話そうと、さっそくお店に入って席に着きご飯を注文すると後輩に着信があり私たちの目の前で電話に出ました。

後輩「あー、じゃあ400ドル振り込んどきますんでー」

みたいな話しをしていたので、私は瞬時に勘づきました。

【この子ビジネスやってるわ。】

予感は的中しました。

今思えばこの電話もビジネスの話をするためにわざと出たんだと思います。(そもそも着信があったかさえも怪しい)

彼氏は今までビジネスの勧誘を受けたことがないため、仕事の電話かーとやんわり受け取っていたそうです。

後輩『今日だけで20万稼いだんだよね〜』

と、彼は携帯を扱いながら得意げに話しだしました。

彼氏「あれ?就職したんじゃなかったの?」

後輩「実は1年くらい勤めて、俺ってこのままこんな働き方してていいのかなって疑問に思ったんですよねー。

そのあと色々な仕事をして、2つ前の仕事で自殺を考えてでも今のビジネスに出会ってからは本当に変わって、今生きてるのがすげー楽しいんですよー。

夢を語り合いながら楽しくお金稼げるって良くないですか?

しかも仕事相手を自分で選べるんですよね。一緒に働きたいって思う相手に声かけて、うまいもん食ってる間にもお金が入ってきてってサイコーじゃないですか?」

と、目を輝かせながら後輩は続けます。

後輩「月に1000万稼いだ人が周りにゴロゴロいて、やっぱそういう人間が近くにいることで俺にもできるんだって思えるし何より普通に働いてて1000万とか稼ぐのにめっちゃ時間かかるやないですかー。

しかも病気とかで働けなくなった時に雇われてると給料も減るし入院費や治療費がかかるしで大変でー、だから個人事業でやった方がいいんですよねー。」

彼氏「じゃあ会社じゃなくて後輩くんは個人でやってるの?」

後輩「そうですよー!仕組みを動かす方じゃなくて、仕組みを作る側なんですよ俺は。

俺が一緒に働きたいって思って誘ったやつが、また一緒に働きたいって人を紹介してどんどん増えていって、何もしなくても良くなるんですよー。」

(え、それって友達利用してお金稼ぐって言ってるのと一緒だけど大丈夫なのか?汗)

後輩「実は昨日も恩師と後輩2人にも会っててー、このビジネス紹介したんですけど、俺が目の前で稼いでいるの見て1人の後輩はすぐにやるって言って、もう1人の後輩は初期費用が出せないって言ってたから俺が11万出しましたねー。でも行動さえすればあっという間にそんなの取り返せますよ。絶対稼げるんでこのビジネス。」

(11万!?初期費用!?なにそれはじめてきいた。)

彼氏「えーっと、後輩君が稼いでるのはとてもよくわかったし、周りの人もすごいけど具体的になんの仕事してるの?

後輩「えーーーっと、まあお金が入ってくる仕組みを作る感じっすかねぇ。ビジネスのやり方、稼ぎ方を教えてます。」

(ご、ごまかしたーwwwこれたぶん守秘義務とか言うやつでセミナーに行かないと聞けないやつだわ。)

彼氏の頭上にはずっとハテナが浮かんでました笑。

後からきくと後輩君はさっきから何の話をしたいんだろう?と思っていたそうです。

私はもうビジネスの話しを聞きたくなかったのでみんなで働いていた時の懐かしい話しをしました。

私と彼氏は後輩との食事を楽しみに来たわけで、ビジネスの話しを聞きにきたわけではありません。

すると後輩は今まで目を合わせて一生懸命にビジネスの話していたのに下を向いたり愛想笑いをしたり手遊びをするようになりました。

全然話しを聞く気がないのが手に取るように分かったのです。

こちらもすぐに心が折れて話す気を失いました。

するとそこから3時間ずっとビジネスの話しをしていました。

札束の入った封筒の写真を見せられたり、月に何千万も稼いでいる人の話をされたり、やたら業界用語を使ってアピールしたり…。

そして今日は福岡、明日は愛媛、次の日は熊本とかなり多忙な様子。アポが急に入ったりセミナーを受けたり毎日充実してて楽しいのだそうです。

お店の人が迷惑そうに周りをうろちょろし出したので、彼氏がもう出ようかと言いお会計に向かいました。

後輩「あ、おれビジネスで稼いでるんで全然おごりますよー!」

と、お支払いしてくれました。

私も彼氏も聞きたくないビジネスの話しを3時間もされてくたびれていたので後輩の好意に甘えました。

後輩「いやー、まさか2人にビジネスの話しをするなんて思ってなかったですよー!全然そんなつもりなかったのに〜。もっとむかしの話しするかと思ってました。でもまあ、おふたりだからビジネスの話ができたんですよねー。」

(嘘つけw最初からそのつもりだっただろw何度も着信があって携帯気にしてたのに電話に出たのは最初の一回きりだし…。絶対わざとだ。)

なんて思ってました笑。

帰りの電車が来るまで後1時間あるなーとつぶやいていて、これからカフェに行こうなどと言われてもたまらないので、間髪いれずに彼を改札近くまで送ることにしました。

すると最後の最後まで

後輩「今キャンペーンやってて10人紹介したらマカオに行けるんすよー!俺嫁との初海外マカオになりそーです!しかも全部ビジネスやってる会社がお金もってくれるんで、タダで行けるんですよ!よくないですか?」

「うわーいいなぁ!よかったねえ!楽しんできてね〜。」

後輩「そうでしょう?普通いけないっすよ!次会うときはもっと稼いでるかもしれませんよ!」

彼氏「あ、俺らもうすぐバスがくるわー!じゃあ気をつけてね!」

「話中途半端になってごめんね!ご飯ごちそう様!またね!」

と、足早に立ち去りました…。

ガチガチの勧誘は禁止なのかはわかりませんが、3時間ビジネスの話しをしていたにも関わらず一緒にやらないかという一言がなかったので、結局後輩は何がしたかったのかよくわかりませんでした。

あれだけ執拗にビジネスの話しをしてきたのですからきっと勧誘をしたかったはずなんですが…。

ビジネスの話しを聞いてみて

後輩は「好きな仲間と仕事をしたいから好きな人だけにこの話をしている。

知らない奴からビジネスの話をされてもなんとも思わないし、響かないしやりたいなんて思わない。

紹介する側、される側の信頼関係が何より大切」

だと語っていましたが、後輩はこちらの話にはまるで興味がなく聞く耳も持ちませんでした。そんなお金の話ばかりで信頼関係が築けるのでしょうか?

そして先に述べた通り私は仕事とプライベートを完全に分けたいので、やっぱりビジネスは向いてないなと思いました。

仕事相手を選べるというのは聞こえはいいですが、友達とお金を結びつけるのはなんだか気持ち悪くて仕方ありません。

後輩はビジネスの出会えて救われたと言っていました。それは人生観を変える大きな出会いだったのでしょう。しかし一緒に働いていた当時の彼はいなくなっていました。

お金の話に目を輝かせているばかりで思い出話1つもできなくなっていて悲しい気持ちになりました。

そして私たちに3時間も時間を割いたにもかかわらず、勧誘できなかった…。逆の立場で考えたらわざわざ出向いて散々喋ったのにもかかわらず何も得られないのは私からするとかなり苦痛です。

やっぱり私は決められた範疇で仕事をしたいと思いました。

自分の意思を再確認できたので、今回ビジネスの話しを聞けてよかったです。

まとめ

SNSが普及したことにより様々なビジネスが確立しています。

ビジネスは決して悪いことではありません。

そして色々なことに挑戦するのはとても素晴らしいことです。

ただ、自分の性格ややりたいことに合っているかをしっかり考えてからやった方が良いと思います。

人見知りの人が紹介型のビジネスを行っても上手くいく確率は少ないでしょうし、SNSをあまり利用しない人がレビュー型のビジネスを行っても上手くいく保証はありません。

自分は何が得意で苦手なのか考えて選択することが大切だと思いました。

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ABOUTこの記事をかいた人

くろねこ

登録販売者としてお薬を販売している気まぐれ女子。 登録販売者をはじめ、栄養士、英検準2級、化粧品検定1級、医療秘書などの資格を持つ。知識をつけるのが好き。無作為に情報収集をしている。アニメ、イラスト作成、ゲーム、料理、雑貨、メイク、ファッション、歌、占いなどが好き。多趣味。